Harrison Japanse Festival
Harrison Japanese Festival
June 2nd Saturday 2024
2024年6月2日(日)、ハリソン・タウンホール前のマ・リス・パークでハリソン・ジャパニーズ・フェスティバルを開催した。天候にも恵まれ、推定2,000人が参加した。
前代表からのメッセージ
学生主体で開催する初めてのフェスティバルということで、準備中は大変なことも多く、メンバーにも迷惑をかけました。それでも、いつも支えてくれるメンバーのおかげで、無事にフェスティバルを開催することができました。この未知のイベントに協力してくださったスポンサー様、運営面でいつも支えてくださったハリソン町・村の皆様、メンバーを支え続けてくださった保護者の皆様、おいしんぼの高田さん、そして長い間一緒に走ってくれたメンバーに心から感謝しています。そのすべてがフェスティバルという形で結集できたことは素晴らしいことだと思います。
一番うれしいのは、メンバーが 「来年もやりたい 」と言ってくれていること。
どんなことがあってもあきらめず、毎年ハリソンで学生主導の文化祭が開催されるような文化を作っていってほしいです。
代表(2024年): 江尻 晃輔
ゲームブース
アムネット様が運営する輪投げ、手裏剣投げ、コイン落とし、もぐらたたき、ヨーヨー釣り、スーパーボールすくい、そしてさくら学園が運営する的当て。7つのゲームと1つの文化ブースのチケットは約5,000ドルを売り上げた。
特に段ボールで作った手作りのモグラたたきゲームは子どもたちに大人気で、長蛇の列ができた。参加者の中には、自分たちのイベントでこのゲームを借りたいという声も聞かれた。
ゲームリーダー 本田健人、副リーダー 金子健太郎
イベント
The website, which our team worked together and paid close attention to detail for completing, allowed us to inform many cooperators and participants about the festival in advance. The website was essential to the success of the event in terms of attracting visitors, with a few thousands people accessing the site in the week prior to the event.
The Public Relations team undertook several projects to promote the event. The first project was to post and distribute flyers. Thousands of flyers were distributed to Harrison students and approximately 1,000 flyers were posted around town. The second project was to promote the event on Instagram, where we posted daily reel videos for about two weeks, as well as story posts about the event to give a realistic look at the event.
The publicity strategy, which was a cross between analog and digital, was successful, and we were able to attract a large number of visitors on the day of the event.
Website Team Leader: Kanata Tsunashima, Public Relations Team Leader: Kaya Ito
景品提供スポンサー様のご協力により、ジャンケン大会3回、クイズ大会2回、ビンゴタスクラリー達成者抽選会の計6回のイベントを開催することができました。日本料理はじめ様のお食事券、ON-TIME LIMOUSINE様の空港無料送迎券、Rye Racquet Club様の無料レッスン券、JNCA様主催のAmazonギフトカード、松井秀喜選手のサイン入り野球ボールなど、豪華賞品を狙って多くの参加者が集まりました。
また、小学生を対象としたクイズ大会では、メンバーの手描きイラストを使用した子供中心のイベントを開催しました。
イベンリーダー 山崎 新太、副リーダー 篠崎聖
空手、剣道、盆踊り、歌、お囃子など、総勢12組が出演。どの演目にも大きな歓声と拍手が送られ、会場が一体となって盛り上がった。
最後のステージでは、実行委員によるソーラン節が披露され、観客も一緒になって「ソーラン、ソーラン」と掛け声を上げ、会場は熱気に包まれた。
ステージリーダー 藤野日花里
副リーダー: 岩崎りな
ステージ
書道、折り紙、日本のおもちゃ、写真ブース、そしてパルミニまなみさんによる刀剣ブースの計5つの文化ブースを運営した。ほとんどの文化ブースは無料で、来場者のみな様に気軽に楽しんでもらうことができた。
特に、書道作品の展示や書道体験、好きな漢字を手書きしてもらえる書道ブースは大人気だった。地元の人々にとっても、日本の書道文化を知る絶好の機会となった。
文化リーダー 中山田直穂
副リーダー: 吉村えれん
文化
Public Relations ・Website
このウェブサイトは、私たちのチームが一丸となって、
細部に至るまで細心の注意を払って完成させたものです。
多くの協力者や参加者に祭りの存在を事前に知らせることが
できました。
このウェブサイトは、イベントの成功に不可欠なものでした。
イベント前の1週間には数千人がアクセスしました。
広報チームは、イベントを宣伝するためにいくつかの
プロジェクトを行いました。
最初のプロジェクトは、チラシのポスティングと配布だった。数千枚のチラシがハリソンの学生に配布され、約1,000枚のチラシが街中にポスティングされた。2つ目のプロジェクトはインスタグラムでの宣伝で、約2週間にわたって毎日リール動画を投稿したほか、イベントの様子をリアルに伝えるストーリー投稿も行った。
アナログとデジタルを掛け合わせた広報戦略が功を奏し、イベント当日は多くの来場者を集めることができた。
ウェブサイトリーダー 綱島かなた
広報リーダー 伊藤榎耶
Sponsor
スポンサーブースでは、スポンサー各社から提供 さ れたパンフレットやビデオ、ポスターなどを展示 スポン スポンサー各社のPRに努めた。最初の30分でな く くなった資料もあり、来場者の関心の高さがうかがえた。 このイベントを成功させるために、20社から合 計7,000ドル以上の寄付とその他の支援をいただきました。
本当にありがとうございました!
日本の震災史ブースでは、能登地震、
東日本大震災、関東大震災の3つの大地震に
関する情報パネルを展示しました。
震災ブースの募金箱には震災ブースの募金箱
には232ドルが集まり、多くの来場者から
温かいご支援をいただきました。
スポンサーリーダー 村上てった
副リーダー: 藤村 莉乃