ゲームチームは、多くの日本の伝統的なゲームを提供しました。その中でも、特に「モグラ叩き」が大変人気を博し、他の団体からも依頼が来るほど、さまざまな世代の方々に楽しんでいただきました。また、その他のゲームも終始列が途切れることなく、来場者の皆さまに笑顔と楽しさを届けました。

ゲームコーナーは、子供たちにとって一番の思い出となり、祭りの大きな魅力の一つとなりました。

イベントチームは、ステージ上でのじゃんけん大会やクイズ大会をはじめ、祭り全体を楽しめるタスクラリーの企画・運営を担当しました。景品には、松井秀喜さんのサインボールやAmazonギフトカードなどの豪華なアイテムを用意し、大人から子供まで誰もが夢中になるイベントを実現しました。

その結果、来場者の皆さまにたくさんの笑顔と驚きの瞬間を届け、祭り全体の盛り上がりに大きく貢献しました。

文化チームは、日本の文化をテーマに、多くのブースを設置して祭りを彩りました。鳥居を背景にした写真ブースや折り紙体験ブースなど、来場者に日本の伝統を身近に感じていただける工夫が随所に見られました。その中でも特に人気を集めたのは書道ブースです。

漢字に馴染みのない現地の方々も、スタッフが丁寧にサポートしながら日本の文字に触れる体験を楽しんでいました。また、フェイスペイントを施した来場者も多く、人種や背景を問わず、全ての方が日本文化の魅力に触れながら楽しいひとときを過ごす姿が印象的でした。